自宅でできる自重トレーニング!おすすめのやり方はコレ!
ダイエットを決意した人は
まず筋トレを行う人が多いと思います。
そしてその筋トレは
「自宅」で「自重トレーニング」
という場合が多いのではないでしょうか。
僕もそうでした(^_^;)
ダイエット決意してすぐにジム通いという人は
すごい行動力ですね(*‘∀‘)
しかし、最初はやはりハードルが低い
自宅トレーニングを行う人が多いと思うので、
この記事では
家でできる自重トレーニングのおすすめのやり方
についてまとめたいと思います!
1.ゆっくり行う
ダイエット目的ならば
筋トレをして筋肉を大きくする必要があります。
なぜかというと
基礎代謝は筋肉が大きくならないと増加しにくいからです。
そして筋肉を大きくするためには
8回~12回ほどで限界が来る負荷でトレーニングをする必要があります!
しかし、自重トレーニングではいずれ厳しい状態になります(^_^;)
具体例を挙げると
- 最初は腕立て伏せギリギリ8回できた
- 10回できるようになってきた
- 疲れにくくなってきた
- 30回できた
自重トレーニングを継続するとおそらくこのような流れで
回数を増やしていけると思います。
しかし、30回もできるくらいの負荷でトレーニングしても
筋肥大は起こりにくいです(-_-;)
軽い負荷を高回数重ねると
筋肥大ではなく、筋持久力(筋肉の持久力)が高まります。
その問題を解決するのが
自重トレーニングをゆっくり行う
ということです。
ゆっくり行うことでのメリットは次のようのものがあります。
- 正しいフォームでトレーニングを行いやすい
- 筋肉への負荷をかけやすい
ゆっくり行うことで、反動を使いにくくなり
ちゃんと筋肉に負荷がかかります。
腕立て伏せや腹筋、スクワットでも何でもそうですが
素早く30回やるよりも、ゆっくり10回行う方がキツイです(^_^;)
回数が増えてきたなーと思ったら、
スピードを遅くしてみましょう!
2.セット数を増やす
筋肥大に最も効果があるのは
8~12回×3セット
で行うトレーニングです。
もちろん、8~12回はギリギリでできる負荷での回数です。
多くの人は1セットやったら終わってしまうのですが、
それは少しもったいないです・・・
回数は8~12回に収まるように調整し、
セット数をどんどん増やすことで
自重トレーニングでも筋肉を追い込むことができます!
そもそも筋肉トレーニングというのは
「トレーニングで筋繊維を破壊」しています!
それを修復する際に、前よりも強く大きくなるというわけですね。
なので、「くらえ!俺の筋肉!」というつもりで
トレーニングを行う必要があると思います(^_^;)