筋肉トレーニングのやる気が出ない!?モチベーションの保ち方3つ!
筋肉トレーニングというのは
すぐ成果が出るものではないので、
モチベーションを保つのが大変です(^_^;)
特に最初のうちは
見た目に変化がないので
- こんなに辛いのに何も変わらない
- トレーニングが面倒くさい
という心理状態になりやすいです。
そこでこの記事では
筋トレのモチベーションの保ち方3つ
を紹介します!
その1:筋肉の正しい知識を付ける
まずモチベーションというよりも、
筋肉に対して正しい認識をすることが重要です。
筋トレをするとすぐに筋肉が付くと考えていると、
実際にやってみた結果・・・
なかなか見た目の変化が起きない!
と感じてしまい、モチベーションが急降下してしまいます。
筋肉トレーニングというのは
- トレーニングをする
- 筋繊維が破壊される
- 修復する&前よりもちょっと強くする
- 筋肉が大きくなる
簡単にまとめるとこういうものです。
トレーニングをして筋繊維を破壊することで
「この人はこの筋肉をよく使うんだな、もっと強くしておこう!」
のように身体が判断します。
しかし、強く・大きくといっても
1回の変化は微々たるものです・・・
明らかに見た目が違う!
そう判断されるまでに必要な期間は
大体3か月間です。
どれだけ追い込んでいるのか、トレーニングの頻度はどれくらいか
などいろいろな要素によって個人差は出てきますが、
3ヶ月あればどの人でも何かしらの変化を感じるでしょう!
なので筋トレを始める時は
「最低でも3ヶ月は続ける!」
と肝に銘じておくことで
その間変化がなくてもモチベーションを保ちやすいです!
その2:朝一番にトレーニングをする
皆さんはどの時間帯に筋トレをしていますか?
僕は朝です。
朝は学校や会社に行く前です。
人間の性質として
「面倒くさい!」
と思ったことは時間が経てばたつほど面倒くさくなります(笑)
なので学校や会社帰りにトレーニングをしようとしても
「今日は疲れてるから明日からにしよう!」
という風に後回しにしがちです。
一番体力がある朝だからこそ!トレーニングをしましょう!
その3:筋肉痛やだるさを喜ぶ!
これはある程度筋肉がついてきたら有効だと思います(笑)
僕は筋肉痛になると
「やった!昨日ちゃんと追い込めたからだ!」
と喜びます(笑)
筋肉痛以外にも
力が入らなかったり、ダルさがあったりすると
トレーニングのおかげだなーと感じます。
僕は今では
「身体のどこかが筋肉痛じゃないと落ち着かない!」
という状態になっています(笑)
あまり他人に聞いたことはないですが、
筋トレをしている方は共感していただけるのではないかと思います。
面倒くさい!と思ってしまったらなかなか行動できません!
「面倒くさい」の「め」の部分で行動してしまえば、
意外と楽に継続できるものですよ(*‘∀‘)