室内の有酸素運動といえば縄跳び!メリットデメリットは?

毎日ジョギングをしよう!

 

と決心したものの、

 

 

雨や風が強い日になると

 

「また明日から走ろう」

 

となり、習慣が途切れてしまいます(^_^;)

 

 

 

そういう場合は室内でできる有酸素運動

 

切り替えることができるのがいいですよね。

 

 

 

室内でできる有酸素運動としてまず最初に思いつくのは

 

縄跳びです。

 

 

この記事では

 

有酸素運動としての縄跳びの効果

 

についてまとめました!

 

 

縄跳びで有酸素運動はできる?

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そもそも有酸素運動というのはどういう意味かと言うと

 

長時間、軽い負荷で運動をすること。

 

 

なので、普段あまり運動をしていなかったり

 

階段を上るだけで息が上がってしまうという人は

 

有酸素運動に縄跳びを使うのは難しいかもしれません(-_-;)

 

 

 

有酸素運動は最低20分以上続けないと意味がない」

 

と言われていますが、そんなことはありません。

 

確かに20分あたりから脂肪燃焼が”効率的に”行われますが、

 

 

細かく見てみると有酸素運動を始めた瞬間から脂肪は燃焼しています。

 

 

 

なので縄跳びも20分以上跳び続ける必要はないですが、

 

最低でも5分くらいは跳び続けることができる人じゃないと

 

 

有酸素運動として活用するのは難しいかもしれません。

 

 

 

もちろん、有酸素運動としてではなく

 

エクササイズとして縄跳びを行う分には有効です!

 

 

縄跳びのメリット・デメリット

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続いては縄跳びのメリットとデメリットについてまとめます!

 

 

縄跳びのメリットはこちら

 

  • 大きな筋肉を使うので脂肪燃焼効果が高い
  • 屋内でもできる

 

人間の筋肉の約7割が下半身にあります。

 

 

そして筋肉は大きい方がエネルギーを消費するので、

 

脂肪を燃焼するということに関しては

 

 

腕立て伏せや腹筋などを行うよりも、

 

足を使う運動をした方がより効果的です。

 

 

 

その点縄跳びは最適ですね(*‘∀‘)

 

 

 

続いては縄跳びのデメリットについてです。

 

 

  • 縄を買う必要がある
  • 広いスペースが必要になる
  • 音がうるさい

 

等のデメリットがあります。

 

 

家に縄があるという人は購入する必要はないですが、

 

もしないという人は購入する必要があります。

 

 

 

もう一つは広いスペースが必要ということです。

 

面積もそうですが、天井までの高さなども重要になるので、

 

 

屋内で行うのは難しいという人も多いと思います。

 

 

 

最後は音がうるさいということです。

 

最低5分は跳び続けるので、

 

アパートやマンションに住んでいる方が縄跳びをするのは難しいですね・・・。

 

 

 

 

 

 

縄跳びは継続して行えば

 

良い運動になるのでぜひ実践してみましょう!