筋トレをして効率よく代謝アップ!ダイエットのコツとは?

ダイエットと聞くと

 

ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動

 

思い浮かべる人が多いと思います。

 

 

もちろん、脂肪を落とすうえで有酸素運動

 

有効な運動ですが、

 

 

長期的に考えると

 

筋トレも重要です!

 

 

 

この記事では

 

ダイエットにおける筋トレの重要性

 

について書いていきます!

 

 

基礎代謝とは?

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「筋肉をつけると基礎代謝が上がる」

 

どこかで聞いたことがありませんか?

 

 

ではこの基礎代謝とはなんなのか。

 

それは

 

「何もしていなくても消費するカロリー(1日)」

 

を示します。

 

 

呼吸や臓器の働きなど、

 

寝ていても食べていても常に消費しているカロリーですね。

 

 

例えば基礎代謝が1500キロカロリーあったとします。

 

そういう人の場合は

 

 

1日あたり1500キロカロリー未満の食事を摂ることで

 

消費カロリーの方が多くなり、徐々に痩せていきます。

 

 

逆に2000キロカロリーの食事を摂ってしまうと

 

500キロカロリーが余分になってしまい、

 

脂肪となります。

 

 

 

 

もちろん、1日に消費するカロリーは基礎代謝だけではありません。

 

運動した分のカロリーも加算されるので、

 

 

それも加えることでより正確なカロリー計算ができます。

 

 

ダイエットに筋トレが必要な理由

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実は筋トレをしても

 

カロリーはそこまで消費しません。

 

 

「じゃあ筋トレする意味ないんじゃない?」

 

そんなことはありません!

 

筋トレのメリットは

 

 

です。

 

 

基礎代謝が上がるのは先ほども書いた通りで、

 

筋肉を大きくし、消費されるカロリーを増やすという仕組みです。

 

 

基礎代謝を上げる場合は

 

腕や胸などの小さい筋肉ではなく、

 

下半身の大腿四頭筋ハムストリングスなどの大きな筋肉を鍛えることで

 

より効率的に基礎代謝をアップさせることができます。

 

 

 

2つ目のメリットが

 

見た目が良くなる!ですね。

 

有酸素運動だけを行ったいるとほっそりした体型になります。

 

 

ラソン選手や陸上の長距離選手の方は

 

細い体型の人が多いですよね。

 

 

なぜ細いのかと言うと

 

長時間行う競技は”遅筋”が使われるから

 

です。

 

 

遅筋というのは鍛えてもそこまで筋肉が大きくならないため、

 

基礎代謝が上がりにくいです。

 

 

なので基礎代謝を上げたい&見た目を良くしたい場合は

 

速筋を鍛えましょう!

 

 

普通の筋トレで鍛えられるのが速筋です。

 

 

 

 

 

有酸素運動だけでダイエットをしようとしてしまうと、

 

運動をやめた時に一気にリバウンドしてしまいます。

 

 

 

筋肉をつけておくことで

 

少し期間が空いてしまっても

 

「痩せやすく太りにくい体質」

 

になっているためリバウンドしにくいです。

 

 

なのでダイエットをする際には筋トレも積極的に取り入れていきましょう!